最近、ついつい寝過ぎてしまうので対策をまとめてみた
いつの間にか10月中旬になっていました。
9月ごろは半袖シャツでも暑いと思えるぐらいだったのに今や長袖の上着を着て、ちょうどいいと思えるぐらいに気温が下がりましたね。
夜にいたっては足先が冷え冷えです。 あぁ…靴下履こう…。
そして気温が下がるとともにあるヤツが猛威を振るい始めるわけなんですが
そのあるヤツというのが…
お布団ですよね。
寒くなればなるほど、お布団は使用者の心を蝕んでいく。
朝起きたときに程よく温まった布団、心地よいものだ。まだ3分…いや5分と少しでも長く心地よさを味わっていたい。
しかし学校や仕事などがあって布団から出なければいけない。
自分に心に鞭を打って出るわけなんですけども
まぁこうなるわけなんですわ。
これじゃ遅刻しちゃうし、休日であってもやりたいことが出来なくなってしまう。
このままではダメだ!
と、いうことで対策を考察してまとめてみようと思う。
何故、寝過ぎてしまうのか
冒頭で述べた布団の猛威のことも原因の1つでもあるがそのほかにも原因があるはずだ。
まず考えられるのは眠りが浅いことだろうか。目が覚めても意識がボー…っとしてしまうぐらい眠くて起きられず二度寝、三度寝しちゃうパターン。
私は今このパターンだと思われます。何度寝もしちゃうんです。そのせいで起きる時間が30分~1時間ほどズレるんです。余裕を持った起床時間なのでズレてもなんとかなってますけど。
だからといってずっとこのような起き方をしていては癖がついて大変なことになりそうだ。
次に考えられるのは逆の眠りが深すぎるパターン。
さーて! 明日は6時に起きるぞ! と意気込んで寝て起きたら8時ってやつ。
で、時計見た瞬間に軽く悟りを啓く…と。
何度寝もしてしまう私からすれば羨ましくも思える。いやそうでもないか。
眠りが深かったゆえに目が覚めたときに眠気スッキリ! だといいんですが、そこに布団の猛威を振るわれて二度寝しちゃった。なんてことになったら目も当てられないね。
簡単に原因を述べると、この2パターンになりますね。
「自然に眠気スッキリで目が覚められるぐらいの程よい眠りの深さを手に入れられるか」が寝過ぎてしまうことの解決になるのではと思える。
なので、どうすればその安眠が得られるか考察してみた。
対策
調べてみたところ眠りが浅いのも深すぎるのにも共通の原因がありました。
ストレスがそうだそうです。
イライラや憎悪といった怒りのストレスだと眠りが浅く、不安や鬱気味なときは寝すぎる。といったイメージがあるのだがどうなんでしょうかね。
ってことで、まず言えることはストレスの根源を解決させる。すぐには無理っぽかったらストレス発散出来ることを見つけることですね。
ストレスが溜まってる人は、まずコレをどうにかしないと安眠は得られにくいかと。
…あれ?
ここまで書いて思ったがストレスをなくせば、ほぼ安眠は得られるのではないのだろうか。
解決
と、いうのも腑に落ちないので睡眠の質を上げる方法と起きたい時間になるべく起きられるようになる方法を考えてみる。
まず睡眠の質を上げる方法の1つはアイマスクを使うことです。
100均のでもいいので買って試してみてください。朝、日差しが入り始めると目が覚めやすくなっちゃいますがアイマスクを着けていると、それが防げて眠りが深まり二度寝しなくても大丈夫になるかと思います。
実際、私が着けて寝て起きたあとのあくびの回数が着けてないときと比べてかなり減ってるんですよね。
アイマスクを着けたら違和感で寝れねぇよ! って人は窓にカーテンを付けるなどして日差しを入れないようにしたら良いかと。
耳栓に関しては朝うるさい環境の近くで住んでいるのであれば使用したほうが良いですね。ちなみに私はあまり使っていません。起きたとき高確率で外れているので。
起きたい時間になるべく起きられるようになる方法については窓際にしつけぇぐらいアラームセットした時計や携帯を置いておくことですかね。
眠い眠いと思いながら止めに行ったけども日差しを浴びて、だんだんと眠気がなくなっていく…と。 これからの時期だと寒気でさらに眠気がなくなって良い感じですね。
ストレスを減らし、日差しを遮ることで睡眠の質が上がり睡眠時間が減る。そして窓際からのしつけぇアラームを止めにいったら日差しを浴びて眠気がなくなる。
これで解決ですね! 多分。