早く記事を書きたいので書ける方法をまとめてみる
このブログをやり始めて1ヶ月ほどが経っていました。早いものですね。
何でもいいですが1ヵ月毎日真面目にやってるとある程度は上達しているものです。
で、私はその1ヵ月でどれほど記事を書いたかというと…
たったの 6 記事なんですよね。
6て。この記事を入れても7記事という少なさ。せめて2桁には達したいと思っていたんですけどねぇ。それから6日に1回投稿という習い事レベルで習慣のレベルに達していません。
このままでは「継続はレベルアップなり。」ではなく「ちゃんと継続すればレベルアップなり。」じゃないか。ちょっと自虐的なブログタイトルになってしまいますね。
しかし6日に1回投稿でも続けられてるのって良いですよね。慣れないことに対していきなり根を詰めすぎてたら折れちゃいますものね。それでは意味がありません。自分のペースでやっていけばぁあーレベルアップしたい。
と、いうことで何故このように投稿が遅いのか原因を書き出したりどうすれば投稿が早く出来るのか書いてみようと思います。
投稿が遅い原因
昔から…というか今もだと思うが、作文を書くのが苦手なんです。
学生の頃にあった読書感想文だとか何処かに見学に行ったあと、そのことについてのレポートを書かされたりだとかありましたがタイトル名と自分の名前を書くと早々に静止するんです。突然ペンが進まなくなり頬杖ついて静止するんです。
さながら文豪のような感じを醸し出しているけど開始早々スランプというね。いや、この場合実力不足が正しいか。
しかし! 何故そのような事が起きるのか分かってるんです!
そう、出だしの文が思いつかないんです。
これまでの経験を思い出しても出だしでいつも止まってるんですよね。でも書き始められるとすらすらと書いていけるんです。けど提出がいつも時間ギリギリでした。
なので提出が早い人たちに何でそんなに早く書けるん? と聞いてみたら
「ん?そんなの適当に書いたらすぐ出来るでしょ」
大体そのように答えられてた気がします。
いやだからその適当の部分を詳しく教えろよ適当野郎がって思いましたね。
まずはこれがブログにも影響している原因の1つだと思えます。
他には現在、ブログでよくやっちゃってることなんですが記事を書きながら推敲をするんです。まぁ推敲するのは普通のことですよね。
でも、ここの文がやらあそこの文やらがって気になって修正しては気になって…って、これがまた時間が掛かっちゃうんです。
ブログサーフィンをしたとき、たまにこの記事は1~2時間で書きました! みたいなのを見掛けるときがあったのですが…凄えなぁと思いましたね。
仮に私が1~2時間で記事を書いたとすると文章構成がめちゃくちゃで読めないったらありゃしないものが出来上がると思います。早く投稿が出来るのは大変素晴らしいことなんですがそんなものを投稿したところで誰も読まないでしょう。私も読まないです。
あとはネタ選びでしょうか。
このブログはアニメ系やIT系などの一貫性あるブログではなく雑記なので何でも書けるのですが、その反面どんな記事を書こうか悩むことがあるのではないだろうか。
よく見かける書くネタが無いってやつはこれが原因なんじゃないでしょうか。あと、どう書こうかなぁと悩んで遅くなっている場合もあると思います。
投稿を遅くしている主な原因はこの3つでしょうかね。
早く記事が書ける方法
出だしがなかなか思いつかないのであれば、他のところから書いてみるというのはどうだろうか。例えばこの記事だと投稿が遅い原因の項目から書いてみたりとかね。書いていると、少しずつ何故書こうと思ったのかが明確となって出だしが書けるようになるのではないだろうか。
それに原稿用紙に書くわけではないので出だしから書かなければいけないといった規則はないしな!
推敲に関しては上手な文章を書いているブロガーさんのを読んで学び、自分も書いていくしかないでしょうねぇ。身も蓋もないですが如何に学んだところで実際に書いていかないと感覚は培われないですし、推敲の時間短縮も出来ないと思います。
ネタ選びは雑記でも自分の興味があるジャンルをいくつか決め、書くカテゴリ数も決めておくというのもいいかもしれませんね。今の私のカテゴリを例にするならアニメ、ゲーム、健康の3つを主に書いていくようにするとネタ選びもしやすくなり、記事も書きやすくなるのではないでしょうか。
あと敢えて投稿が遅い原因に書かなかった凄い重要なことですが、ブログを書くことに楽しみを見出すことですね。これ本当に重要。ブログに限らずですけど楽しんでやらないと意欲が湧かないし、続かないと思います。このブログの更新頻度を見れば分かりますよね! そういうことです!
まとめ
長々と書いてきましたが簡単に要点をまとめると…
- 書けるところから書く。
- 学び、自分でも書いて能力を培う。
- 決めたジャンル数で好きなことを書く。
- 楽しむ。
5.とにかく楽しむ。
6.ひたすら楽しむ。
ワーイ、これから楽しむゾー。