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ドラゴンボール超 破壊神シャンパ編 の気になったところを書いてみた 前編

 オッス! 半年振り! いつの間にか、そんなに経ってておったまげたぞ! 知らず知らずに世間は精神と時の部屋になっていたのか!? 前に復活の「F」編について書いたのに今はもう破壊神シャンパ編の放映が終わって未来トランクス編に入ってますからね。

ってことで今回は破壊神シャンパ編で気になったところを書いてみようと思います。

 

 ↓ ちなみに過去に書いたドラゴンボール超の記事はこちらになります。

opegon.hatenablog.com

 

opegon.hatenablog.com

 

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気になったところ

 まず28話目、シャンパ編では1話目の冒頭で悟空とベジータが宇宙服のようなものを着込みつつ逆立ち指立て伏せを5万回していました。いきなり壮絶である。 で、その宇宙服なのですがベジータがそれを「ただのスーツのくせにブルマが造った最新式トレーニングルームの人工重力より負荷が高い」と評していました。 胸元にウイスのマークが描かれていたためウイスが造ったスーツなのでしょう。 さすが第7宇宙最強の生命体、このようなスーツを造るのも容易いわけか。

ビルスの放った攻撃から逃げる動きがおぼつかなかったのに玉子とカップ麺を食べるときは自然な動きになっていたのが気になったが、それより気になったのが2話目で悟空とベジータがスーツを足元に脱ぎ捨てると、ずぶずぶと地面に沈んでいったのに逆立ち指立て伏せや尻餅ついたときはなんともなかったのが気になったのだ。

スーツを着た状態でも舞空術は出来るようだがシャンパからの玉子を受け取るのにも手こずっていたため、不意に尻餅ついたときなんて舞空術を使う間もなく凄い勢いで沈んでいくはずだ。そして逆立ち指立て伏せの場合は地面に触れてる部分がかなり狭いため、尚のこと沈んでもおかしくないはずだ。 ブラジルの人こんにちはー!

 

 次も同じく2話目で気になるところがあった。 ジャコがフリーザ軍との戦いのあとに宇宙船を最新型に換えてもらったらしく、それが地球に50分で着く速度が出るとか。 地球からどのぐらい離れたところを住処としているかは分からないが銀河パトロール隊員として日頃から宇宙船を乗っているジャコの気分が悪くなるほどの速度を出せるんだ、相当な速度なのだろう。

そんな宇宙船を使ってでも地球に行き着くのに時間が掛かる場所にいるジャコと地球にいるタイツとブルマが普通に電話をしているのが気になった。

ドラゴンボールZのときにナメック星にいるブルマと地球にいる亀仙人が衛星通信に使うような小さいパラボラアンテナ(星間通信機)を用いて電話をしていたのでそれを使ったのならまだ分かる。 それでも凄いんだが今回は地球から月でも約1.3秒ほど掛かるのにタイツがガラケーにブルマがスマホっていう、携帯電話で遅延もなくジャコと通話をおこなってみせたのだ。

タイツがジャコに電話をする前にノートパソコンを操作していたので何かしら補助機能でもあったのだろうか。 そんな超光速通信が日常茶飯事のように使われているのだから恐ろしい。 この超光速通信をブルマが開発したのであれば天才なんてものではない。 未来ではあるがタイムマシンも造るし何でも造るし…創造神ブルマと言っても過言ではないでしょう。

 

 次は5話目になります。 超ドラゴンボールの大きさはwikipediaによると37,196.2204kmとのことで地球の約3倍の大きさになります。 つまり名前のない星も約3倍となるわけで、小惑星にぶつかってもノーダメージで砕くほどの硬さや質量を有しているため多分だが地球より重力は強いだろう。

試合に出る人物たちは鍛えているから重力に少しばかり鈍感でも分かるが、敏感であろう参観者が何も言わなかったのかが気になった。 参観者の何名かが突然の重力の変化によって地面に這いつくばり、ブルマあたりが「ちょっと~! 体が重くて動けないじゃないのぉ~!」ってシャンパに怒り、ウイスが重力を地球と同じにするって流れがありそうなものだ。 それとも皆、重力が数倍強まったところで物ともしないほど鍛えられているということなのだろうか。 恐ろしい人たちだぁ…。

 

 次は8話目になります。 ビルスシャンパがルール変更を賭けてじゃんけんをしているときにフロストがこそこそと闘技場から離れていき、試合の後とはいえフロストが息を切らすほどの距離に置いてある金銀財宝とキューブのもとに辿り着きます。 これさえあれば破壊神だろうと銀河パトロールだろうと私を追いかけられない…と独り言を言いながらキューブに触れようとすると突如現れたヒットに呼び止められます。無言でフロストに歩み寄るヒットに止まりなさい! と、叫び、それに従い歩みを止めると砂埃が少し舞います。 距離的に全身が見えているはずなのにここでフロストがヒ、ヒット…! と、認識したあと風が吹きます。 おかしくない?

試合の闘技場として使った名前のない星は超ドラゴンボールの四星球だったわけだが何故、大気があったのかが気になったのだ。

ウイスヴァドスが星全体に空気を充満させたわけでもないし、空気が充満しているバリアが張られた闘技場からかなり離れているため隙間風が吹いたって可能性もないでしょう。 では何故、風が吹いたのか…。 ヒットを際立たせる演出のために影からヴァドスが風を吹かせたのだろうか。 やだ、可愛い。

 

 

前編のまとめ

と、いうことで一旦まとめますと

  • 沈むはずの悟空とベジータが沈まない
  • さらっと超光速通信
  • 重力を物ともしない参観者
  • 何処からともなく大気

の4つになります。 後半に続きます。

 


Kid Goes Super Saiyan! (Uncut Original)

続きますだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!